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インタフェース S2JFaceWindowManager

既知の実装クラスの一覧:
S2JFaceWindowManagerImpl

public interface S2JFaceWindowManager

ウィンドウを管理するクラスのためのインターフェースです。

作成者:
y-komori, bskuroneko

メソッドの概要
 Object openModal(String templatePath)
          指定されたパスの画面定義XMLを読み込み、モーダルウィンドウとして開きます。
 Object openModal(String templatePath, Object argument)
          指定されたパスの画面定義XMLを読み込み、モーダルウィンドウとして開きます。
 Object openModeless(String templatePath)
          指定されたパスの画面定義XMLを読み込み、モードレスウィンドウとして開きます。
 Object openModeless(String templatePath, Object argument)
          指定されたパスの画面定義XMLを読み込み、モードレスウィンドウとして開きます。
 

メソッドの詳細

openModal

Object openModal(String templatePath)
指定されたパスの画面定義XMLを読み込み、モーダルウィンドウとして開きます。

画面定義XMLに記述されているスタイルに PRIMARY_MODAL, APPLICATION_MODAL, SYSTEM_MODAL のいずれも含まれていない場合、PRIMARY_MODAL スタイルを適用します。

開いたウィンドウが閉じられるか、例外が発生するまで、このメソッドは制御を返しません。

開いたウィンドウが閉じられると、ウィンドウからの戻り値を返します。

パラメータ:
templatePath - 画面定義XMLのパス
戻り値:
開いたウィンドウからの戻り値
例外:
NotFoundException - 指定された画面名称を持つウィンドウが登録されていなかった場合。

openModal

Object openModal(String templatePath,
                 Object argument)
指定されたパスの画面定義XMLを読み込み、モーダルウィンドウとして開きます。

画面定義XMLに記述されているスタイルに PRIMARY_MODAL, APPLICATION_MODAL, SYSTEM_MODAL のいずれも含まれていない場合、PRIMARY_MODAL スタイルを適用します。

開いたウィンドウが閉じられるか、例外が発生するまで、このメソッドは制御を返しません。

argument に指定されたオブジェクトは開いたウィンドウへの引数として使用します。

開いたウィンドウが閉じられると、ウィンドウからの戻り値を返します。

パラメータ:
templatePath - 画面定義XMLのパス
argument - 開く画面への引数
戻り値:
開いたウィンドウからの戻り値
例外:
NotFoundException - 指定された画面名称を持つウィンドウが登録されていなかった場合。

openModeless

Object openModeless(String templatePath)
指定されたパスの画面定義XMLを読み込み、モードレスウィンドウとして開きます。

画面定義XMLに記述されているスタイルに PRIMARY_MODAL, APPLICATION_MODAL, SYSTEM_MODAL が含まれていた場合、それらのスタイルは除去されます。

開いたウィンドウのアクションを返します。

パラメータ:
templatePath - 画面定義XMLのパス
戻り値:
開いたウィンドウからの戻り値
例外:
NotFoundException - 指定された画面名称を持つウィンドウが登録されていなかった場合。

openModeless

Object openModeless(String templatePath,
                    Object argument)
指定されたパスの画面定義XMLを読み込み、モードレスウィンドウとして開きます。

画面定義XMLに記述されているスタイルに PRIMARY_MODAL, APPLICATION_MODAL, SYSTEM_MODAL が含まれていた場合、それらのスタイルは除去されます。

開いたウィンドウのアクションを返します。

argument に指定されたオブジェクトは開いたウィンドウへの引数として使用します。

パラメータ:
templatePath - 画面定義XMLのパス
argument - 開く画面への引数
戻り値:
開いたウィンドウからの戻り値
例外:
NotFoundException - 指定された画面名称を持つウィンドウが登録されていなかった場合。


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